私の場合、ほとんどの記事を「だ・である調」で書いている。理由はただひとつ。文章を短くするためである。何かの記事でブログの平均滞在時間は数十秒程度、というのを読んだことがあるが、その意味では、簡潔な文章はブログ向きといえよう。ただ、この文体にも欠点はある。宮本氏も指摘されてるように、全体として「なんか偉そう」な感じに仕上がってしまうところだ。
下記を比較して欲しい。
・今日、カレーを食べました。インド人の人が作った本格インドカレーです。ナンがついてたんだけど、ご飯の方が絶対に合うって思いました。やっぱり日本人はお米ですよね!
・今日、カレーを食べた。インド人が作る本格インドカレーである。ナンがついていたが、これは絶対に飯だろう。やはり日本人には「米」なのである。
使うだけで無駄に重厚感を与える「だ・である」調だが、「つーか、ただの米好きじゃん」と気付かれたが最後、「もったいぶったバカ」の烙印を押されてしまうので注意したい。
私もいろいろなブログを見ているが、誤解を恐れずにいえば、ネットでお友達を作りたい部類の人の「です・ます調」率は高いと思う。親しみやすさをアピールするには有効なので、当たり前っちゃあ、当たり前なんですが。
皆さんは、結局どっちが向いていると思いますか? まあ、結局はケースバイケース、扱うネタによるのかな思うに、ブログの文体に向き不向きなぞはなく、ブロガーのネットに対するスタンスが文体に表れているのではないだろうか。その意味で私は、親しみやすさよりも簡潔さに重きを置くシャイガールということで、ひとつ。




